2021年6月27日E邸道具箪笥お茶道具の為の整理棚。 お軸なども入れられる様にと横からも出し入れ出来る仕様に。 亡父の趣味の彫り物をどこかに使えないかとのご要望で引き戸の鏡板に。 良い整理棚になりました。
2021年1月3日とおの屋要の肘掛け椅子の修理311の年に納めさせていただいたレストランの椅子。 オーナーの佐々木要太郎氏の依頼により新規に設計を起こしました。その名もMr.YOU。 あれから9年。 制作時に気づく事が出来なかった細かい内部割れと乾燥によりパーン❗️と割れたようです。...
2020年10月13日参宮橋rokuのカウンターチェア平面積450×450の大きさに座り心地。背の当たり心地。 カウンター高さ1,000の間に足乗せ台、荷物置き。 いろんな要素に今まで気付くことがなかったちょっとした構造の違いや部材の分割の変化を入れる事ができました。満足のゆく出来になったかなと
2020年8月13日N邸椅子既存のテーブルの高さに合わせてハイバック2脚、アームチェア6脚。それぞれ畳ずりを取り付けて足のせ台と共に。 ブラックウォールナットとサクラの組み合わせ。 朝食をとるカウンターの高さに合わせてカウンターチェア。こちらはサクラ。 やはり洗面台の高さに合わせてドーナツチェア。
2020年8月12日F邸テーブルセットと収納サクラのテーブル サクラのアームチェア ハンの収納 ハンのアームチェア ハンのパーソナルチェア ドーナツチェア 今回は特にパーソナルチェアが特注で当工坊初の肘から背もたれ一体型の馬蹄形アームにチャレンジ❗ うまくいきました❗
2020年6月14日I邸玄関引き戸16種類の樹種を使用。 取っ手は金属造形作家の角居康宏氏による銅と真鍮のウエハース状のモノ。各樹種の縦のラインと直行する、屋外は銅、屋内は真鍮の帯状のプレートで挟まれる。 これからI邸の玄関を守っていって欲しい‼️
2020年4月3日革編みのリペア10年前に初めて革で編んだスツール。 なめしは色味が段々と変わって馴染んでくれれば。 焦げ茶は所々劣化が激しく5メートル分編み直しと編み足し。 中の綿も入れ替えて元の座り心地に。 良くできました❗
2020年3月28日書架Y邸に天井までの書架。 10種類の木材をはぎあわせて製作しました。所々虫食いの跡、フシなどの部位も混ぜて各棚板にしています。 モノが大きいので金具を使用して現地組み立てできるように製作しました。トラブルなく上手くいってホッ❗
2020年2月19日漆塗りの食籠工坊般若では小間物も制作しています。こちらは漆塗りの食籠(じきろうと読みます)。主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器で、主に茶道の世界で使われます。塗りは木曽の巣山定一氏。素晴らしい技を持つ職人のみなさんと一緒に仕事できることは木曽に住んでいたご褒美です。